祭り

塩の道祭り


毎年、決まって5月3日(憲法記念日)に行われるのが村の一大イベント「塩の道祭り」です。塩の道「千国越えコース」の起点となる下里瀬集落を出発、往事を偲びながら一路、終点の栂池高原・松沢口を目指します。
この祭りはどなたでも参加できることが大きな特徴。途中の集落ではそれぞれ、趣向を凝らしたおもてなしで皆さんをお迎えし、千国諏訪神社では街道市などのイベントも開催されます。また、当時の旅人や飛脚に扮した村民も登場、村民総出でご参加をお待ちしています。

桜咲く塩の道街道
老若男女問わず賑わう
飛脚隊も登場
各自のペースでのんびりと
参加者で賑わう街道市

日程
毎年5月3日(憲法記念日)

場所
塩の道・千国越えコース(約9km/4-5時間)

参加費
無料

特設サイト
塩の道祭り特設サイト

   


   

中谷大宮諏訪神社例祭


例年8月の最終週末に中谷大宮諏訪神社例祭が行われます。
御神輿から始まり、地区の男児による「狂拍子(くるんびょうし)」「奴踊りと奴歌」「獅子舞」や女児による「浦安の舞」の奉納芸能が行われます。特に狂拍子と奴踊りは県無形民俗文化財に指定されており、この祭りの大きな見どころのひとつです。地元の子供達が踊る姿、毎年の世相を反映した奴歌の歌詞に注目して下さい。また、前夜(土曜日)には宵祭りと呼ばれる前夜祭が開催され屋台などが立ち並びます。一方、灯篭行列など幻想的な雰囲気を一般の方でも見学することができます。

厳かに執り行われる宵祭り
浦安の舞
神輿が集落内を練り歩く
奴踊り隊列
奴踊りは祭りのハイライト

日程
8月最終週末の2日間
1日目:宵祭り(夜祭)浦安の舞・灯篭行列など
2日目:本祭り(例祭)神輿・狂拍子と奴踊りなど

   


   

深原花とうろう祭り


例年9月第一週目の週末、2日間に渡って深原諏訪神社で行われます。
花のついた長さ約5メートルほどの角とうろうを村人が持ち、神社に向って行列を成して練り歩きます。神社までの道のりでは闇夜にとうろうの灯りが揺れ、とても幻想的な光景が広がります。神社に到着すると12本の花とうろうが奉納され、舞台ではコミカルな獅子の舞や子どもたちによる狂拍子が披露されます。
過疎化が進み人口が減る中、集落の住民が協力し合って行われているお祭りのひとつです。なお、周辺に駐車場はございません。周辺住民への迷惑に繋がりますので、自家用車でのご来場はお控え下さい。

宵祭りで披露される獅子舞
勇壮な小谷太鼓
幻想的な花とうろう
住民が一丸となって作成する
花とうろう

日程
9月第一週目の週末2日間
1日目:宵祭り(夜祭)花とうろう行列・奉納など
2日目:本祭り(例祭)奉納など

   


   

川内神社例祭

例年9月の第一週目の週末に行われるのが川内神社例祭です。
栂池高原で行われる宵祭りは一風変わっており、歌謡ショーや3年に一回実施される信州プロレスなど娯楽と合わせたお祭りといった雰囲気で、地元の方々がリラックスして楽しむ風景が見られます。
また、本祭りは川内神社で執り行われ、ここで披露される「浦安の舞」は平和を祈る心の舞とされており、前半は4人の舞姫が檜扇、後半は鈴を持って厳かに舞いを披露します。
舞は神社の氏子より選出された小中学生によるものです。

日程
9月第一週目の2日間
1日目:宵祭り
2日目:本祭り

   


   

千国諏訪神社例祭


例年9月中旬、2日間に渡り開催されるのが千国諏訪神社例祭です。獅子とささら師のおどけた踊りがユニークな別名「ささらすり」と呼ばれる奇祭です。ひょっとこのお面に派手でだらしない襦袢を身に着けた”ささら師”が竹で作った道具と男根を模った「ささら」を持ち、音を出しながら女性を追いかけ、これに戯れられると子宝に恵まれると言われています。
このささら師のユニークでおどけた所作は見どころのひとつで、社殿では女児による「浦安の舞」、舞台では「獅子舞」が披露されます。なお、宵祭りと呼ばれる前夜祭では奉納演芸が行われ、翌日の雰囲気とは違い厳粛で幻想的な雰囲気です。こちらも本祭り同様、一般の方でも見学することができます。

宵祭りの奉献行事
年の世相を表す宵の神輿
本祭りで行われる浦安の舞
会場となる千国諏訪神社
奇祭 ささらすり

日程
9月中旬の2日間
1日目:宵祭り(夜祭)屋台出発・奉納演芸など
2日目:本祭り(例祭)ささらすり・浦安の舞・獅子舞・奉納相撲など

   


   

大網火祭り


例年2月第2土曜日に長野県内で、唯一日本海が見える新潟県境の大網地区にて開催されるお祭りです。厳しい冬が終わり、春が来る節目の頃に1年がよりよい年であるよう、雨飾山の神様にお願いするために行われます。
夜、白銀の景色にかがり火の灯りが映える幻想的な景色の中、神様を迎える巫女の舞、神様の使いである鬼に扮した褌姿の男たちが雄叫びを上げ、五穀豊穣を願う踊りが見どころになっています。かがり火を中心に松明を持った鬼の舞と神を迎える巫女の舞とが、姫川太鼓の音色と一体となって、静かな里山の夜を彩ります。
真っ白な雪の中に幻想的に揺れる赤い炎が、厳しい冬を耐え忍ぶ小谷の民の力強さを象徴し、生命力に溢れた祭りとなっています。

勇壮な鬼の舞
鬼により巫女を向かい入れる
巫女の持つ火に神が宿る
神を向かい入れる巫女の舞い
悪霊を追い払うどんと焼き

日程
2月第2土曜日

場所
大網集落